キチペディア

ゴリアテは天空の城ラピュタにでてくる戦艦。
全てのマジキチの租。

作中ではモウロ将軍、ムスカの率いる軍をラピュタへと運ぶ際に重宝される。

ティティス要塞での初登場シーンはその神々しさからMOTY選考委員も思わず拝んでしまうほどのキチオーラを放っている。

その後、同様にラピュタを目指すタイガーモス号に砲撃を浴びせ、あのドーラを焦らせるなど目覚ましい活躍を見せる。
ラピュタ到着後はラピュタ王を名乗り出したムスカと対峙するも、ロボット兵のゴリアテに遭い、沈没する。

なお、この沈没時にはMOTYサポーターのうち1億人が後追い自殺した。

MOTY誕生のきっかけとなった文字通りの創造神であり、麻雀中のある選考委員の「ごり押し…間違えたゴリアテだあ！」
の一言によりマジキチ界を創造する。

その後ゴリアーティー教授、ゴリヘンバッハの滝、ゴリア天満宮など様々な派生マジキチを誕生させるなどその影響力は図りしれない。
ちなみに初期構想では名称はゴリアテではなくゴリテリアであった。