キチペディア

ジョネス(解体屋ジョネス)は漫画HUNTER×HUTERに登場するアマチュアのシリアルキラー。ザバン市史上最も凶悪な犯罪者。
第２回マジキチ四天王の１人。

握力が非常に発達しており、コンクリートの壁をも手で毟り取ることができる。
残虐な思考の持ち主でただ肉を掴みがいがために人を殺す殺人マシーンである。

懲役７００年以上を食らい、長らく刑務所生活をしていたがハンター試験で受験者と対戦することなり久々に娑婆に現れる。

初登場時にはレオリオにあいつとは闘うなと言わしめるほどの強キャラ感を醸し出しており、
「久々に娑婆の肉がつかめる…」、「俺は試験も恩赦も興味がない」
という数々のいかれたセリフで読者を震撼させた。

ハンター試験ではキルアと対戦し、肉を掴もうとしたところ、キルアに心臓をえぐりだされ
「返して…」
のセリフを吐くと同時に心臓を握りしめられ絶命する。

溢れでる強キャラ感からびっくりするほどあっけない死に様が幅広い層に受け入れられ
第２回マジキチ四天王を獲得した。

新アニメ版では心臓ではなく、キンタマをえぐりだされる。

ジョネスの犯行に関しては前述の記載どおりだが、一部の人間達からはジョネスの罪状が事実と異なっているという指摘がある。

その指摘とは、ジョネスはおにぎりの名人で米を握ることを生きがいにしており、握ったおにぎりを無償で近所の住人達に配っていたところ、近隣のおにぎり屋から恨まれたあげく逮捕、懲役７００年以上の刑を食らってしまったというものである。

事実かどうかは定かではない。